世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

集中力を犠牲にすることにしました。


どう考えても日本とは思われない暑さです。あまりの気圧の高さは、海の底でも歩いているよう。
夜中に窓をあけても空気の流れが一切ない。仮眠とろうと扇風機回して横になっているだけでも、体力が削られていく。
死ぬよ。
エジプトだって、日が暮れたらもっと涼しかったよ。
この地域にはフェーン現象等はありませんから、いくら昼間でもこんな高温になったことはないはずです。東京がヒートアイランド現象をおこすのはわかりますが、いくら三鷹市の倍の人口があるらしいとはいえ、ここは無名の田舎町なんであり。
これは温暖化どこじゃない。地球高温化だ。


冷房大嫌いで喉を常に冷やさないよう注意が必要な弱い身体ですが、そのせいで職場でも脳が煮え始め、家に帰ってもほとんど何もできない状態。
しかたないので決断。
このままでは作業が一切すすまないので、なけなしの集中力を犠牲にすることにしました。
冷房のある妹の部屋で、とりあえず週末まで、一日数時間作業させてもらえるよう頼みました。
集中力は著しく削られますが、パソコンも大事だし自分の命も大事だ。心臓痛いのも負荷かけすぎてるからだと思うし。生活パターンを多少変えることになりますが、やむなし。
というか妹と喧嘩になりそうだ(我が儘な姉)


それにしても肺炎で倒れるか熱中症で死ぬかって、嫌な選択肢だなー。