世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

羨ましいと思う反面。


非常にそつなく色んな人と仲良くしている人がいます。
対人スキルの高い人。
お客さんに対して非常にあたりの柔らかい人がいます。
接客スキルの高い人。


「うらやましいなあ」と思うんですが、同時に「大変だなぁ」と思う。
多くの人と仲良くするというのは大変な努力がいります。それを継続していくには更なる努力が必要です。様々なトラブルに遭遇することでしょう。良い人であれば鬱屈も溜まっていくことでしょう。「外面だけですよ」なんてうそぶく人もいますが、実際外面だけの人は多くの人と仲良くすることはできないし、外面だけだって大変じゃんかよ。


私は「ぼやー」と生きています。一人でニヤニヤしている口です。
対人スキル云々どころの話じゃありません。
配慮のハの字もない人間ですが、最近やっぱりそれじゃダメかと思うようになった。いくら自分のことで手一杯な慌て者だとしても、ちっとは周りみないといかんだろうと。
さて、心がけたら多少なりとも変わるものかねえ……。


まあ、努力しなきゃって自覚があるだけいいか、とも思うこの頃です。
ってこの年齢で落ち着きのカケラもないってあたりで問題がありすぎるんだが。