世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

ROENTGEN.english


HYDEの例の出し直し英語CD。ちと迷ったんですが、初回限定版には「THE CAPE OF STORMS」のPVがついてるので、買ってみました(11月にPV集出るじゃん、というツッコミはなしで。あれを買う予定はありません)。
っていうかPV。あいかわらず羽。転落。去っていく女性。取り残されて彷徨い続ける自分。こぼれる砂。存在のわずかな残骸……デビューの頃から何一つ変わらない「イメージ」の数々。それがhydehydeらしさな訳で(普通の人がそんな陳腐なイメージでPVつくったら、せせら笑われるよ)、それはそれで見られるのですが、やっぱり「歌ってる時は動くなー!」と思った。ステージじゃないんだから無駄に動くことないだろ。ライブでだって直立不動でいいと思ってんですから私は。あんな変な揺れ方するぐらいなら。しゃべりがダメなのもアレですが、あのリズムのとり方というかノリ方って、プロとしてありか? ありなのか? だから十年選手でやってられるのか?