世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

疲れているみたいです。


資料本のメモとりながら、ウトウトしてしまいました。
考えてみたら、子どもの頃は、図書館に行った日やその翌日は、一日に三冊も四冊もガッと読んでいた訳です。つまり今は、充電がちゃんとできていない訳です。ダメだろ。ダメだろ。


新選組!」は唯一最後までみそうな大河ドラマになりましたが(途中の回は何回か抜けてたり寝てたりしてますが、まだ途中下車してないという意味。いや、鴨惨殺前後で一度下車しかかったのですが。)。
「源さん、死す!」の回の予告で、三回連続「ご期待ください!」とアナウンサーに言われた時には、「いったい誰があの人が死ぬのを期待しているんだ?」と嫌な気持ちになりました。回によってはちょっとトーン変えようよ。
三谷先生って、自分が一度役者にあてはめたイメージはそのまま別のドラマに流用しますか? なぜ香取はいつも二股男? 近藤勇を彼にふった時点でアレな訳ですが、なんという説得力のない……筒井道隆にいい役をふるのは、きっと好きだからなんだろうなと思いますが、香取が可哀相じゃないか。
漫画とか小説とかで、だいぶ「新撰組」知識も補われてきたこの頃ですが、だからといって「面白い!」という題材ではなさそうです、私にとって。断片的には面白いエピソードがあるんだがな。