世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

頭痛がひどくなったので


冷えピタと風邪薬を飲んで横になったら、少し楽に。
風邪ですね。
って周りがみんなひいてますから。寝不足だったりうがい不足だったりすりゃ、テキメンだよね。
相変わらず資料読みやってます。どんな本でも一カ所ぐらいは参考になるところがあるので、メモします。自分の視野の狭さを少しでも補わないといけないので。そのせいでプロットが変わる時もあります。だいたい主人公と一緒に謎解きをしているので……これはまあ推理物に限らない。


しかし思ったように仕事が進まないと、本当にイライラします。これは先延ばしにした方が合理的、というものをスケジュール帳につけておいて、いったん頭から追い出し、急ぎのものと細かいものから片づけて(線を引いて消していく)訳ですが、器用でないしせっかちなので、とにかく一区切りがつかないと、どうしても落ち着かない。
だからといって几帳面なのかというと、そうでもないあたりがなんとも。


自分のダメさかげんや過去の恥を数えるより、自分が達成したことや新しい目標を数えていかなきゃならんのですが。
性格的に、かなりウジウジしているものですから。
当意即妙とか臨機応変とか、そういう四字熟語が辞書にありませんから。
自分の中でいろいろこねまわしておかないと、出てこないんだ。
さまざまな経験が不足しているというのもあります。努力が足りないというのもあります。臨機応変というのはセンスだけでなく、経験とたゆまぬ努力の上になりたっているので。だからぱっと出てこなくて当たり前なんだけどね。
人は丸くなるものですから、私だってもちっと面白い、余裕のあるキャラクターになれるかもしれないし(いやそれはちょっとー)


とりあえず、冬コミ「委託申込書」だけ出しました。2月のティアも申し込まないとな。今月はもう、新刊の原稿を第一にすすめます。すすむといいな……。