世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

先週のレビュー


日記に書こうと思っていて書き損なったこと等々。


・木曜日、BS2で「秋津温泉」をみました。作業しつつ横目でのことでしたが、新子さんが原作と全然違うー! 芯の強い静かな女性で、だから結核の主人公がひっそり憧れて、長年の交流になる筈なのに、これが「コケティッシュな美女」でもってさ。主人公もえらくチャラチャラしてるしな。岡田茉莉子長門裕之の組み合わせでは無理もないのでしょう。というか、内面の描写ができる小説という媒体と、外からしか描けない映画では、表現が違っても仕方がないのだな、と思ったのでした。
ところで津原さん、創作について掲示板でいいこと書いてるよ……うんうん、とうなずいたことでした(←話が飛びすぎている。というか私の書き込みヘンだ。病み上がりにしてもヘンすぎる文章だ。なおせるものならなおしたい)


・ここのところ、プリンタの調子が悪くて不安です。おそらくケーブルが弱っているんだと思います。買い換えどきか、とも思うのですが、9年目のデスクトップとも相性がいいので、もうちょっと使いたい。冬以降の予定が明確になれば(どうしても使わざるをえなくなれば)、再考すべきことですが、そんなことすら面倒くさくて考えたくありません。ものぐさすぎでしょうか。


・昨日の日記に、再度拍手でお返事くださった某さま、情報ありがとうございました。ジャンルもわからぬファンフィクションを何度も読ませる羽目になってしまって、誠に申し訳ありません。まさかこの日記をチェックされているとは思わなかったものですから……こちらもプライベートでない方のトピックスは拝見しております。今後のご発展をお祈りいたします。当方スネかじりの身で、色々な意味でお恥ずかしい限りです。