世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

へこみー。


『荊の城』の影響らしく、「おばあちゃんが作家だった」夢を見ました。んな訳ない。のに、証拠の論文を知り合いに見せて「嘘じゃないもん」と強硬に主張していました。こういう夢は可愛いらしいし、因果関係がわかっているからまだいい。しかし『荊の城』。長かった。イギリスの伝統、三巻本まで踏襲しなくてもよろしい。面白いことは面白いんだけれども。『秘密の花園』テイストも好ましいんだけれども。


妹と大川氏のロイ声について語っていたら、母親が鋼の小説版を買っていることが判明。「エプロンロイも?*1」とちょっと投げかけておいたら、あとで部屋までその巻だけ持ってきてくれました。
そこで「ありがとう」と思うべきところなのでしょうが、あの人の年齢をうっかり考えてしまったのです。もう60歳をいくつも越えているんだよ……ええ、そういう家に育つと、こういう娘になります。


などとぼやきつつ、ラルクのファンクラブからのメールを開いたら。


■2005年夏松竹系にて公開:劇場版「鋼の錬金術師シャンバラを征く者〜」オープニング・エンディングテーマ(タイトル未定)決定!


これが一番へこんだ……。
ちがうだろぉッ!
シングルの発売前倒しにしたり、年末のMステでもったいつけて新曲出したりとか、おまえら違うだろぉっっ!


いや。
みなさんから励ましのメール、どっさりいただいてますから。
いつまでもへこんでないです。
がんばりますよ!

*1:4巻収録「ロイの休日」のこと。