世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

ズルしたけどなんとかできた。


一部要塞と化している私の部屋は、年に二度ほどしか開けない窓などがあり、カーテンを洗う年末にはそこを掃除せねばならないのです。内側は洗剤をつけたタオルでぬぐい、あとは綺麗なタオルでふかねばどうしようもできませんが、外側はかなりズルしました。2Fなので窓から転落の危険があるからです*1。手の届きにくいところは、「とりあえず洗剤でふく→外からホースで水をかける→おしまい」。更に日が暮れてきて面倒くさくなると「外した網戸を濡らし、バスマジックリンを散布(普段はブラシでこすってます)→規定時間をすぎたらホースで洗い流し→おしまい」。
部屋の中の埃もできるだけ払いましたが、果たして自室が片づいたかというと、「そんな時間ある訳ないだろ!」
とりあえず照明は明るくなった気がするかも?


時間をぬすんで本屋などのぞいてみたりもしました。
新作のプロットをやりなおしつつ、サイト更新の準備が終わったら寝ます。

*1:小学生の頃、風邪一つひかない元気な同級生が急に長期間休みました。朝、窓を開けた時に雨戸が外れてしまい、それをハッシと掴んだところ、戸と一緒に転落、骨折したのです。拙作「秘密の花園」をご存じの方は思わずニヤリ……はしないか。