世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

さすがにちょっと寒くて。


駅のホームに降り立った瞬間、歯がガチガチと凄い勢いで震えだし。慌てて奥歯をかみしめたら、今度は身体が震える。
乗れた時は、本当にほっとしました。
しかし、電車が走り出した瞬間。
私の後ろから乗り込んでいた親子連れの、子どもの方が。
「ねー、アイス食べたい」


背筋が再びゾーッと。
寒いって予報されてる日にハーフコートを羽織って出た私が悪いんでしょうか。
っていうかせめて暖かくして家でお食べ。いくら体温高くても、ね。