世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

回転数おかしい。


受け答えにしろアクションにしろ、ここのところどうも上の空というか上滑りというか。
身体の・心の・回転数がくるっています。
4月にはよくあることなんですが。
断片的な印象しか身体の中に入ってこない。
自分の後ろできこえるイルカの悲鳴とか(エクセルで誰かが削除作業をしている)。
鼻先に漂う沈丁花の香りとか(新しい花粉症の薬がそんな感じなんです)。
ひとりで晩御飯を食べながらTVをつけて考えるのは、あんな美貌の、しかも人気絶頂だったレスリー・チャンでさえ、恋愛に疲れて死んでしまったんだから、一般人はなにをかいわんやというつまらないことです(インファナル・アフェアやってたんで/レスリー・チャン関係ないよ)。
ビデオの予約なんて単純なことも間違いだらけ(気づくたびに入力しなおし。LOVELESS2話目は歌が切れただけですみましたが)。


落ち着け、オレ。


読んでる人だけじゃなくて自分自身もおいてっちゃってるよ今のオレ。