世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

病弱番長


LOVELESS、第三話は弥生さん=福山潤が初登場の回なのでちょっと楽しみにしています。原作よりだいぶアクティブぽいけどね。というか声つくとみんな印象変わるからね。原作しらないでユイコを見ると、ザザーッとひいちゃう人もいるのかもしれないなと思った(私は唯子は好きです。一緒にゴボウのパスタを食べたいです)。ところで原作、「清明でてきたら、草灯は立夏と彼のどっちの戦闘機になるんだい?」という疑問が湧いてきました。そういう葛藤もやるのかな?(というか唯子が立夏の本来的な戦闘機でないのかと思っている訳ですが/陰惨な展開もありえるよな)


ところで弥生さんのことを、“『少年時代』に出てくる病弱番長*1”と形容したら妹に「違うよ」と言われました。そうだね、病弱番長じゃ悪役だ……ってそれも違う?

*1:藤子不二雄Aの漫画『少年時代』にでてくる少年に勝手にあだ名をつけています。作中、力のある少年同士、足のひっぱりあいやトップ争いが行われる訳ですが、最後は地元の名士の息子が制す。身体はさして丈夫ではないんだけど、頭がよく大人受けもよく、財力にものをいわせて、主人公の友人の子分達を奪っていくのです。