世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

洒落ですむかどうか判断できること


なんじゃないかと。
ふと思った。
本当は言ってはいけない、やってはいけないことを、危険と思わずペロッとやってしまううちは、子どもなんじゃないかと。
本能的に危険を察知する能力は幼い子の方が高いかもしれないけど、「あ、これは洒落じゃすまないな」を判断できるようになるのには、ある程度の経験値が必要な気がします。


これでも昔よりは、ずいぶん丸くなったんですよ(信じてもらえなさげ)


「綺麗な手だねえ」と、ことあるごとに上司に言われます。
水仕事の苦労を知らない、幼い手ということです(というか、身体の大きさに対してちんまり小さくて白いというのもあるかもしれないけど。「秘打・白鳥の湖*1は絶対弾けませんね)。
まあその上司が大学生になった頃うまれた私ですから、何いったってこっちはコドモなんだけどさ。
私だって、「三浦さんすごいなー・うまいなー・大人だなー」と思ってみてるけど、自分が高校でギター弾いてた頃うまれた人だと気づくと、「こんな若者なのに昔の楽曲も熱心にさらっていて、立派なことじゃのう、感心感心」と思うんだもん。ひとのこと言えないさ。


あ、そうそう、三浦さん、26日のLIVE-yに出るらしいので見るよ。見ますよ(だってsakusakuだとギター弾いてくれんのじゃもん)。
てかLIVE-y、公式サイトで3月のチキンの様子流すとか言ってなかったっけか……あれは嘘?

*1:ドカベン」。明訓高校野球部員・殿馬一人は、球児であると共に名ピアニストで、「白鳥の湖」を編曲してコンテストに挑むが、手が小さくて指が届かない箇所があるため、指の腱を部分的に切って指を伸ばす荒技に出る……という話がアニメであったのです。