世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

だのにぼんやりしてる場合か。


なんという暗闇、と思っていても、ポツンと胸にともる火もあり。
拙作を楽しんでくださる皆様、暖かいお言葉を寄せてくださる皆様、ありがとうございます。


すっきりしないので、流行の毒おろしスープなどつくってのんでみても、身体の重さはかわりません。運動不足だからね。そしてもうちょっと胃袋をいたわりましょう(これは本当に)。
ちなみに歯医者通いは無事終了しました。今後、親不知が痛みだしたりしなければ……。


ビデオにとっておいたLOVELESSと鋼の再放送を連続でみたら、なんかキテます。
LOVELESSをみた妹いわく、「最強の錬金術師が二人も!」と。「戦闘シーン、あれなんか錬成してるよ」と。いや、途中まで抑えた演技だったんだけど、戦闘シーンになると叫ぶから、完全にアルフォンスになるんだよー! 鎧の弟にあんなこと言われたら怖いよー! しかもライラにたぶらかされてるんだよ?
このままだと釘宮ファンになってしまいます(なればいいじゃん)


思ったよりはやく帰れたので、ビデオ消化した後も、ダラダラTVみてました。水曜どうでしょうとか、メントレGとか。それから「僕らの音楽2」。DEPAPEPEが、大沢誉志幸の曲のバックで出演するという情報をネットで発見したので、これはビデオセットしてたんです。鈴木雅之と「ガラス越しに消えた夏」をデュエット。で、その後ろで二人がギター弾いてた。いつ出るんだ?とジリジリしながら見てたのに、三浦さんのシルエットが浮かび上がった時、一瞬ドキッとしたよ。二人ともなかなか格好良かったです。しかし大沢くんは、相変わらず声量がないですな。後ろでギターを弾いている子はね、あなたがデビューした頃生まれた世代ですよ。あなたもがんばりなさいな、と思った。


でもDEPAPEPEが、伴奏者として押し込まれたのはちょっと、と思ったりもするのです。ギターの人としてがんばってほしいから。「ギター二本でこれだけできるんですよ」というスタンスは崩さないで欲しいから。
破竹の勢いのせいか、そろそろ雑音も聞こえてきましたが、二人の若さでのりきってください。いいコンビだと思う、ホント。