世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

夏の準備の続きをしてました。


当落書類一式が月曜日に届かなかったので(また一週間もかかるんじゃないですよね?)、起きている間は、チマチマ原稿書いてました。雨風が強くて掃除もできないし。明日ちゃんと起きられるかなあ。しかしこの時期はボヤボヤしてるとあっという間なので(それに夏が過ぎると年明けまでずっと繁忙期だから)、細かいもの以外もやらなければとは思うのですが、イライラをおさめるにはまず原稿ですから(←おまえの原稿の書き方っていったい)。気がつくとDEPAPEPEが二回目三回目……。


最近ビデオが溜まり気味なので、日曜日のエウレカを手早く片づけます。
これ、本当に一年やるの? それはツラいのではないか、と改めて思ったり。
レントンのアクションが名作物路線なのは放送時間を意識してなんだと思いますが、それにしては、ほとんど説明のない魔法系世界観、対立関係が不明確、謎の(無生物?)侵略者……子どもにはわからないと思うのですが。ガンダムが毎回一年やれるのは、最初のガンダムで一応世界観ができてるからであってさ、みたいな。というかこれ、本当にデューイ=辻谷×ホランド=藤原みたいなのですが、二人ともはっちゃけてないので物足りないのです*1。せっかく辻谷耕史狂言回しなのに、あんな抑えた演技じゃなくてもいいのでは……超能力者カットのお兄ちゃんとも今ひとつ盛り上がってないし。というか妹に「エウレカ見ようか」と言おうとして、無意識に「ホランド見ようか」*2と言ってしまうあたり、私も終わってるさ……。

*1:というか藤原さんの場合、キュベルネスがはっちゃけすぎなんでしょうけどね。第八話、台詞だけでもあんなにすごかったのに、別に求愛モードバージョンも録ったんだって、関智一が暴露してるんですけど、あれ以上グラムにどうプロポーズしたんですか、藤原さん……!

*2:そこにしか興味がないってことですね。