世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

自分の部屋で眠れない。


今年は多いので、親がこまめに殺虫剤をまいているみたいなんですよ。それで逃げ出してきた奴が、時々部屋にくる。いかにも弱っているらしく、わざわざ足音をたてるので、こちらも叩くか薬をまくしかないじゃないですか。変なとこで死なれても困るし、きゃつらは食べ物がなければ、紙だって人間だってかじる生き物ですから、一緒に仲良くお休みなさい、という訳にもいかないのです。


疲れがひどくて自己嫌悪が強くなっており、どんな吉報やいい話をきいて浮上しても、一瞬でどん底状態まで堕ちる有様なので、これ以上余計なダメージ与えないでください……。


そんな訳で今夜は書庫で寝ます。おやすみなさい。