世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

第一次署名締め切りは26日正午。


http://www.cablenet.ne.jp/~mming/against_GFB.html


このページにあがっている文章を読んで理解できるような人たちなら、こんなこと最初からやらない、とは思うんですがね。「自分たちから講座を依頼しておいて、言ってもいないことでクビにして講座そのものを潰す」ってなんだそりゃ、みっともない。さすが、福祉と女性から切り捨てていく、石○都政らしい迷走ぶりですね。いやむしろ、いつもの方向へまっしぐらって話ですが。


相手が女とみると、いちいちキーキー文句を言い、粘着したり嫌がらせをしたりするヒステリー男の事を、古い慣用句では「女の腐ったようなヤツ」といいますね。
反対に、世間的には誉められる趣味ではないと思っても、無駄な言い訳はせずに己の主張をキッパリつらぬく女の子達のことを、その世界の言葉で「漢らしい」といいます。
それは、そういう行動がその性別特有のものと思われているからですが、実際はそうじゃない。
たったそれだけの話なのにねえ。
まあ「女の腐った〜」は笑われるし、「漢らしい」は一種、賞賛の対象だけどね。


問題になっている用語について、改めて知りたい方はこちら【ジェンダーフリーとは】をどうぞ。