世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

「真面目に、頑張りすぎないでね」


外回りのお兄さんから、帰りがけにそう言われて。
あー。
そうか、そう思われてるのか。
頑張るのはいいけど、倒れるなよって。だからあんなに、いたわられてるのか。


最近また、夢に近い意識の流れ(夢でないというのは、自分である程度の操作が可能なので/半分覚醒状態)を体験するようになっていて、ちょっと疲れてるのかな、と思ってはいたんです。前回は、カウンセラーの人に相談してみたら、「意識の流れは創作する人には珍しくないことですよ。ただ夢を現実と間違うほどだとすると、疲れが溜まっているんじゃないでしょうか」というような意味のことを言われたんですよ。ってことは危険信号なのか。


空腹を覚えることも多く、じゃっかん食べ過ぎの感もあるこの頃、なんとなく「寒いからですかね、やっぱり?」と知り合いに話したら「ストレスじゃない?」と言われてびっくり。どれがストレスだろう、むしろ昨年末よりは減ってるはずなんだけど、と思ったのですが。職場も2月中旬には新体制を組むらしいので、そしたら更に楽になるし。
最近は「ナリハラさんも変わったね(ギャグが出る/受けられるようになったね)」って言われるようになったんだけどなあ。仕事楽しいしな。みんな優しいし、新人さんも期待できるしな。
そういう問題じゃないのか。


時間はね、ひねりだそうと思えばなんとかなるんですよ。無駄な時間カットすればいいから。
原稿なんて、どうせ集中力がせいぜい3時間ぐらいしかもたないんだから、日々それぐらいの時間はとれるし。
そういう問題じゃないのか。