世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

機械の身体じゃないし、彼がやらなくても終わった気がしますが。


初地上波「CASSHERN」、作業しながら横目で見てました。
ウタダのダンナは結構やるぜ、という評判をきいてましたので。


唐沢:舞台芝居(誉めてます)
要潤:意外にいい身体してるな。
ミッチー:こういう役はもう“君しかいな〜い〜♪”


ごめん。
感想下手なんで、ざっとこんな感じで。
っていうか感想ちゃんといえるほと、映画みないんで。


ちゅーかこれ、悪役は唐沢じゃないじゃん。
寺尾と大滝さんだ。特に寺尾聰。なにあの最後の薄笑い。
諸悪の根元は基本的に親世代ってことですね?
まあ、実際そうだけども。
いま現在、人類の敵って某国大統領とその腰巾着だったりする訳で、そういう意味ではだいぶリアルですけども(しかもそこがうまく外してあってな)。
レトロ調の画面は美しかったですね。カットバックが多すぎな気がしますが、嫌いではない。
キャシャーンがヘロヘロだっていうのは情報として知ってたんで、まあこんなもんかなと思いました。もうちょっとシャキッと歩きなよ、という場面はあったにしろ、世間知らずのボンボンで、どこいってもヘタレって設定なんだし、自分の意志で戦ってる訳じゃないしね。


原作もおぼろな記憶の彼方なんで、「ウタダのダンナは結構やるぜ」に一票いれときます。