世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


今回はカエラちゃんの故郷、月島で初もんじゃにトライするDEPAPEPEの二人。
2番街の前でタイトルコール(そこらへんを「余裕で制服で歩いてましたよ」というカエラちゃん)。
彼女オススメの「おかめ」(新店)に入りますが、まず注文の仕方がわからない。
先日もらったのか(?)横浜FCの黒ジャージを着ている三浦さん。メニューをみながら「もんじゃがデカいですね、お好み焼きがこう端に追いやられてるなと」。徳岡さんになんの店だと思ってるんだとツッコミを入れられます。
「豚にトマトを入れてあいます?」と訊く三浦さん、女将さんに「いいんじゃないですか」と言われて「いま間があった」と焦ったり。徳岡さんは「いわゆる普通のもんじゃっていうのはどれですか?」ときいて「それは一番上のもんじゃってのがそうです」と返されて絶句。選ぶ最中に三浦さんに口を出されそうになって「俺が選ぶ。じゃ僕は、えっと……タコで。タコもんじゃ」女将「タコだけでよろしいですか」三浦「毎回上乗せさせられますね(笑)」徳岡「ネギを。タコにネギいれたらダメですか」女将「タコにネギいれるんですか。いれてみますか」
カエラちゃんのコメント「珍しいものをまぜますね」


待つ間、三浦さんが「初めて僕ら、このまえ紅白に出場したんで、その時の裏話を」と語りだします。
三浦「僕らはほんとにちょっとしか出なかったので、出演者の人らとは違う楽屋にいたんですよね。地下二階までスタジオに楽屋があって、出演者が偉い順に一階とか、地下一階とか楽屋があるらしいんですけど僕らは入らなかったんですけど、地下二階はただっぴろくて、全然緊迫したムードもなんもなかったですよね。生放送の紅白やのに」
徳岡「そうですね、もしかしたらこのまま年が明けるんじゃないかと思った」
三浦「僕ら呼ばれるのかな、みたいな」
徳岡「すごいゆったりした空気が流れてましたね」
三浦「で、こうちょっとずつね、地上にあがると、空気が重く〜て、煙草の煙くさ〜くて、とてもいづらかったですね」
徳岡「そ?(間)だって僕、煙草吸いますもん(笑)。それは僕に対してのダメだしですか」
三浦「いや違う違う違う、いやいややや、喫煙もいいんじゃないかな(視線をそらす)」
徳岡「とてもいづらいってことは、DEPAPEPEはいつもいづらいってことですか」
三浦「(慌ててごまかそうと)地下に行けば行くほど空気薄かったり、とかするじゃないですか」


そこでいきなり終わり。
食べるところはまた来週、とか。
「分割しすぎ」と怒るヴィンセント。焼くのが下手だったら怒っちゃうかも、というカエラちゃん。
そりゃもっともなんですが。
ただね、はじめてでうまく焼けっていわれても無理だと思うんですよ、もんじゃって。
大人になるまで、そういう食べ物の存在すら知らなかった私は、「人に焼いてもらう」派ですから(もんじゃをかよ!)正直、お好み焼きの方が美味しいと思う二人に近いかも……。