世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

小堺一機のサタデーウィズ


テープ用意して待ちかまえてたんですが、またぞろ途中でデッキの調子が悪くなって録音失敗。もう新しいのにしないとだめか……ガックリ。
番組中の生演奏は「START」のみ。あと、最後に新曲の「ラハイナ」がちょっと流れました。番組中に、DEPAPEPEの曲を使った新CMも。


以下、新情報を中心に覚え書きです(口調や前後関係は適当につないでありますし、漢字等は間違いもあると思います。三浦さんが「ゴジラウルトラマンヴェロキラプトルが好き」というような、いつも言ってるようなことは、歌がへたなのでCDに入れられないという例で、いつものように三浦さんが「one more time, one more chance」を歌った、という類は省きます)。


小堺「住んでる町の、いいところとか」
三浦「僕、三浦の方は、東京の方で遊びにいってないので……神戸の、北野ってあたりは、いわゆる神戸っていうような町並みなので、一応住めるところもあるし、そこがおすすめかなと」
徳岡「僕は今あの、東京にひっこしてきてまだ一年たってないんですけど、家の近所にある釣り堀が。和田堀公園ってとこにある武蔵野園っていう釣り堀あるんですけど、そこがおすすめです。そんな人も多くないし、ヘラブナの釣り堀があったり、鯉がつれたり、家族でいっていただきたいですね。いかんせん、餌がすごい臭いんですよ」
小堺「あ、趣味:釣りって書いてありますね。三浦くんは趣味が“緑をみてほっとすること”。これから若葉の時期、いいですね」


小堺「(「SUMMER PARADE」を流しつつ)海辺でドライブしながら聞きたい。トバしすぎてつかまりそうですけど……でもあの、元々ロックやってたんでしょ? エレキでしょ?」
徳岡さん、それっぽく弾いてみせ。
小堺「デュオでアコースティックっていうのはどういう経緯だったんですか」
徳岡「僕たち、ライブハウスで働いてまして」
三浦「もともと違うバンド同士のエレキギターを担当してまして。知り合ったのでギター同士で遊んでみようかって。で、J&Bって方がこられてて、アコースティックスタイルでやった、それをまねてアコギをもちだしたって感じですかね」
小堺「めざしてた、というか、自然な流れで」
三浦「遊んでる感覚やったんですよね」
徳岡「こんな、活動するつもりはなかったんで。バンドをやりながらデパペペをやる。ぞっこんにならないって約束をして、お互い」
小堺「外で遊んでる感じ」
徳岡「浮気相手。家庭はあるけど浮気」
小堺「不倫だ。それがごめん、俺あっちいくよって」
徳岡「そういったら、ものすごく響き悪いんですけど」
小堺「こっちがよくなっちゃった最高の理由はなんですか」
徳岡「楽しかったんでしょうね。音楽の原点で」
三浦「どこでもできますしね」
徳岡「お互いバンドやってる時はメジャーデビューめざそうとかいろいろ考えてやってたけど、デパペペはそういうのいっさい排除してたんで」
小堺「目標がなくなった時に、素晴らしい結果が出てくるってことですよ。今年、ゴールドディスク大賞も二冠受賞してます。あの、商業ベース的にいうとスキマだよね。誰もやってなかったでしょう」
徳岡「スキマ産業ですよね」
小堺「だってお二人だって、最初にいったライブがB'zだったりスティービー・ワンダーだったりするんでしょ。三浦くんが初めて買ったCDが深紫伝説、徳岡くんは光GENJIだもんね」
徳岡「光GENJIになりたかったんです。はちまき巻いてローラースケートはいてた」


即興で女性パーソナリティ貞包さんのイメージを演奏して「どうやってあわせてるんですか」と驚かれたりも。
小堺「ギター二本、かっこいいですね」
徳岡「ジャック・ジャクソンとか、ベン・ハーパーとかいるんですけど、あの人たちもインストじゃないから」
三浦「ひずませんとギターでないという人がアコギへ行った訳ですから」
小堺「一緒に競演したいアーティストに先輩たちの名前が書いてあるけど、今だったら他の人が、デパペペと一緒にやりたいっていうんじゃないの?」
三浦「そうだったら光栄ですけどね」
徳岡「小学生が、道ばたでギター二本でやってたらカッコイイな」


バンド名の由来で、小四ぐらいの頃から三浦さんが歯のことで笑われていた話で。
徳岡「乳歯からでっぱだった? 親父も?」
三浦「(激しく)違いますよ!」
曲の印象で、林檎の香りがするといわれて。
三浦「おきぬけに今日リンゴ食べてきました」
小堺「歯を磨いてきましたか?」
三浦「まっさきに前歯二本だけ、(歯ブラシが)あたるんですよ」
徳岡「三浦がフルフェイスをとったら、下唇だけ血塗れだったりするんですよ。事故ってないのに」
三浦「段差で、下唇を自分の歯で傷つけてしまってて」


小堺「新曲のプロモーションで、初の海外へね」
三浦「パスポートも念入りにみました」
そして、飛行機の中での「ビーフ・オア・チキン?」ネタを徳岡さんが披露。起き抜けでいきなり言われて思わず三浦さんが。
徳岡「……“ミート!”って答、間違いじゃないんですけどね」
三浦「隣の人、ライスって言ってました。日本からでるんだから英語でなくてもいいのに」


質問コーナー。二人はコーヒー派?ときかれて、紅茶派と応える徳岡さん。じゃあニンニクは?等のランダムな質問の後に、「結婚したらお金はどちらが管理しますか」と問われて。
三浦「旦那ですね。つまり自分で」
徳岡「奥さんですね」
貞包「じゃあわたし、ヨシナリ。ヨッシーを結婚相手にえらぶ」
徳岡「僕、それだけで選ばれたんですか」
小堺「それまでの質問、関係ないじゃない」


小堺「二人の大きな野望、小さな野望を」
三浦「大きな野望。恐竜を復活させたい。あれ、そんな単純なものじゃないらしいですけどね。オキシジェン・デストロイヤーでゴジラ復活とか*1
徳岡「小さな野望。ダーツのチャンピオンになりたい」


最後の、シメで。
三浦「喧嘩はないけど上下関係は激しい」
徳岡「僕がすすむドアは開けてくれる」
小堺「先輩後輩だから?」
徳岡「普通そんな先輩後輩ない」
三浦「めちゃめちゃ尊敬してますから」
小堺「しないと演奏で怒られる?」
三浦「怒られます。演奏以外も。人として」


以上。


えー。
一言だけ。


人として怒られなければいけないのは、不倫相手にドアをあけてもらっている人のほうではないのでしょうか?


っていうか最後まで聴いてなかったんだけど、番組後半、二人にちなんで、小堺くんがバディ映画の紹介をしたんだって?


ああああああ。
そんなベタなー!*2

*1:ってそれゴジラ死ぬから。小堺くんにもツッコミいれられてました

*2:私の二次創作だって、なにも知らない人が読んだらバディ物ですんじゃうんですからね。