世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

やっぱりオペラグラスもってってよかった


Zepp Tokyo、いってきました。
DEPAPEPEつじあやの押尾コータローの豪華三本立てです。
共演モノは時間的・曲数的にたっぷりみられないので今まで避けてたんですが、もう何ヶ月もナマ三浦さん見てないんで、チケとって。三時間の長丁場、オペラグラスもってる手が疲れたよ。でも見たい曲を見られたので満足です。押尾コータローのナマ手品もね(片手だけでも弾けるのな。おそるべしチューニングマジック)。


例によってJ&Bの曲で登場したDEPAPEPEのセットリストは、


1)風
2)JAC(K) IN THE BOX
3)きっとまたいつか
4)シュプール
5)哀愁バイオレット
6)コール&レスポンス(アイセイ「サウンド」・ユーセイ「ブリーズ」!)
7)START


だったと思います(たったこれだけの曲数で曖昧なのかよ!)。
あと、アンコールで押尾コータローと共演の「デパペコのテーマ」。
それにプラスつじあやの共演の「恋は桃色」。


久しぶりに見ると、本当に三浦さんは徳岡さんばっかりみてますな。
私、三浦さん側に座ってたんですが、三浦さん横顔ばっかりだったさ。
あと、徳岡さんはいつものニット帽でしたが、グレーの半袖Tシャツ。
三浦さんは、例のFの文字の入ったブルーグレーの半袖Tシャツ。
桜さいてるけどコート必須のこの寒さに、半袖だよ、この人たち!
いくら目がシパシパするほど照明あてられてるからって……元気やな。
徳岡さんのペンダントトップは、「ラハイナ」以降、完全に指輪にシフトしたね。
なんか意味深だなー。


今回は珍しく、徳岡さんも声だして歌ってましたよ(デパペコの時)。
シュプール」のサビでちょっと目立つ間違いがあって、さざ波のような笑いが広がった時、僕です・スミマセン風に、音の切れ目でバンザイしたのも可愛かったです。
あと、メタリカのDVDを見て「喧嘩してたり、もう辞めたいっていってる場面が全部収録されているんですけど、感動した」と言うとりました。昨年末、音楽的にちょっと悩んでたって某誌で言ってたし、いろいろ言われてた頃の自分と重ねて、なんか響くもんがあったんだろうね。今年で29だもんな、まだまだこれからの三浦さんより悩んで当然ですが。いや、性格か。
(時間軸的にはメタリカシュプール→デパペコです)


あ、今回の三浦さんの巨大ステージドリンクは、海外から輸入の?青いドリンク。スポーツ飲料みたいな味って言ってました。なんだったんだろう。徳岡さんは普通に水でした。ラベルはがされてたから、どこのだったかまではわからないけど(クリスタルガイザーとか?)。
トークはかなり滑らか、ああ場数踏んでプロっぽくなっちゃって、と思っていたら、アンコールでつじあやのを呼ぶ時に、よりによって名前のところで噛んじゃった。三浦さんの場合は、それもご愛敬な訳ですが。


物販ではフライヤーもらって、新作ハンドタオル(青)を買ったのみ。
あのね、ベージュに白抜きでDEPAPEPEの文字をデザイン的にあしらったTシャツ(三浦さんがサイパン行った時に着てたアレね)、アレ悪くないなと思うんだけど、ちょうどお尻の下にしいちゃう部分に模様が入ってるのがアレでなー。三浦さんみたいな男の子がひょろっと頼りなく着てると可愛いけどもな。でも今後のイベントで売ってたら買っちゃうかもです(ヲイ)


ざっとこんな感じでした。
レポは近況で再掲するかもしれません。


ところでB-PASSまだ見てないんですよ。だって主だった本屋で見つからないんだもん。
せっかく、電車のる前にちょっと時間あったのにな。