世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

DEPAPEPE@sakusaku4日目。


いきなり雑談から。
三浦「いっちゃん前だったんですよ、この身長で」
徳岡「そうか、おまえらの代は、背は高いもんな。最近の子は……僕らもう、低いですもん。線が細いのにみんな身長、異様に高い」
三浦「食ってるもんがちゃうんでしょうね。肉とかばっか食うからでしょ。胃腸がちっちゃくなってる。消化器官が」


ところで木曜日は、sakusaku全国ネットな日。
ヴィン「こんな機会はないんで、アルバム“Ciao! Bravo!!”発売中であります(と宣伝)。こないだアルバムだしてなかったっけ」
BGMに何曲も流れだします。
徳岡「まだ一年たってないです」
ヴィン「次はインスト界の倖田來未、みたいな感じで12週連続リリース」
三浦「死んでまいます。絶対死んでまいます」
ヴィン「“Ciao! Bravo!!”ってこれまた、イタリア語すか。なんでまたイタリア語に?」
三浦「言葉の響きだけですね。DEPAPEPEっぽいかな、みたいな。勢いみたいなんで、前作“Let's Go!!!”って、それになんか近いニュアンスの言葉なんかないかって探して。あと今時、あんま言わへんやろ言うて。チャオとか言わへんやろって」
ヴィン「全国ツアーっていうのが、なんでもいいから死ぬまでに一回やってみたいんだよね」
徳岡「一緒に曲つくってまわりましょうよ」
ヴィン「優ちゃんも参加してバンドにしちゃえばいいんだ」
三浦「ツアバンや!」
ヴィン「話がややこしくなるから、事務所とか会社の人に内緒でつくっちゃえばいいんだよ。もうつくっちゃったから後にひけません、て。もう入れ墨いれちゃおか、バンドの名前の」


ヴィン「今日はせっかくなんで、このあとギターを生演奏してくれるそうです。すごいっしょ。“じゃああの、準備のほう……”」
二人「タモリさん(の物まね)や! お願いしま〜す」
演奏の準備はなんとか整ったものの、後ろでヴィンセントが「ボクもデパペペが来るのを今日は楽しみにしてたんだ」「デパペペの二人のアコギの演奏を生で聴けるなんて幸せです」等しらじらしいコメントやら妙なツッコミを連発。
徳岡「すごい弾きにくいんですけど」
ヴィン「でもね、りそな銀行のキャンペーンソングということで、“キミドリ”を。たぶんこの曲を聴くと預金しにいきたくなる」
徳岡「じゃあ預金ソングを」三浦「預金ソング(笑)」
ヴィン「行け! それ行け!」
二人で「1・2・3・4、1・2♪」で演奏突入。
狭いので徳岡さんは足を組んで、ちょっと角度かえてました。
ヴィンセントが背後で適当にはっする「やべえ、口座つくりたくなってきた」等というコメントに、「どういう話」「どこもあてはまらない」と苦笑する二人でおしまい。


最近、連続で“キミドリ”聴いてるんで、仕事してても、胸のあたりで音がキラキラしてる時があります。特にイントロのハモリのあたり、新緑のイメージで爽やかだな〜と思う。生演奏の時、最初一音、余計な音入ってましたが(徳岡さん、ちょっと弦ひっかけたね?)。
これと「伯爵の恋」は割と頭の中でぐるぐるします。他はまだ聴き込んでないから、好きなテイストの曲でもまだグルグルするほどではないんで。