世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK」


「インストにこだわる理由は?」と問われて、板書する二人。
徳岡「歌が下手だから」
三浦「歌がないのは僕も下手だから」
では歌ってみてください、ということで三浦さんが、わざと突拍子もなく「When the night!」と歌います。しかしそのあと「come home!*1」と歌って「歌詞が違う」と徳岡さんにツッコミいれられます。家に呼んでどうするってさ。
晴れたからいそいでDEPAPEPEをかけたと言われて「そう聴いてもらえると嬉しい。ここだ!って場面で選んでもらえるなんて」と謙虚な徳岡さん。「歌詞がないから得してるんですよね。悲しい歌詞のついた歌だったら、やっぱり楽しい場面ではかけてもらえない」と。
「Ciao!Bravo!!」には開放的な曲が多いですね、と言われて、「アコギインストですからやっぱりジャカジャカした曲の方がやりやすい」と三浦さん。しっとりした曲よりも派手めの方が楽、と「風」のさわりを弾いてみたり。
「ラハイナ」のイメージは、海に向かって走っていく感じです、と説明する二人。
本当に走っていっちゃう人がいそうですね、と言われて徳岡さん「時間的に危ない。夜の海は凶器です。自然をなめちゃいけない」と映画の竹中直人ばり。
「ワンピース」の話で、徳岡さんはコミックス派なので今はニコ・ロビンが気になっているけれど、それを笑う三浦さんはジャンプ(本誌)派で、「チョッパーが! チョッパーが!*2」だそうです。
あと「教えてデパペペ先生」で、友達がかっこよくて男からも女からももてるのに、自分がもてないという悩みを電話で打ち明けた子に徳岡さん、「いい子じゃないですか。(夜にしゃべるのはうるさいからと)家族や近所の人に気をつかって」とコメント。「徳岡さんは、ピュアなハートが響くみたいですね」と言われて「自分が腹黒いから」(うーむ、腹黒いのとは違うのでは?)と。「彼にSUNSHINE SURF!!を送ります」「著作権もぜんぶ」などと吹いたあと、「みなさんに勇気をもらいました」と言って、三浦さんと「祈り」という曲を演奏しておしまい。


情報が細切れなのは、聴いている途中で親に乱入されたからで……「夜中にうるさい」と叱られた私は、モテナイ十代以下の腹黒女でございますです。

*1:本当は「has come,」。しかし三浦さんが歌詞を覚えてないのは、割といつものことですから……。

*2:妹が今アルターコードFをやってまして、カラミティ・ジェーンがしゃべる場面で「これが大谷育江の聞きおさめになったらどうしよう」と思う私も、ある意味「チョッパーが!」かもしれません。←全然関係ない