世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


前回に引き続き、関内・セルテ内にある「龍宮」から。


三浦「あ、つれたつれた。おおお、早っ」
三浦さんも鯛をつりあげ、“お手を拝借”と一本締めをさせられます。
三浦「はい、という訳であの、料理ができました。(手で奥の皿を示しつつ)まずこちらがえー、ワタクシ三浦が釣りました鯛のお刺身。おつくりですね」
徳岡「(真ん中の皿を動かし)徳岡が釣ったと思われる」
三浦「思われる」
徳岡「はい、あの、塩焼き」
三浦「その言い方は?」
徳岡「この形になるとどうもわかんない。……で、注文した」
三浦「(一番手前の皿を示す)釣らずに注文した、伊勢エビ(のおつくり)です」
徳岡「何が一番すごいってたぶん伊勢エビが一番」
三浦「一番強烈なインパクト」
徳岡「うん、ヴィンちゃん大好きなんじゃないですかね」
三浦「絶対好きやね、モビルスーツにしかみえない、って言うと」
徳岡「うん、言うと」


徳岡「料理番組のTVをみてたら、まず、食べる前に人に見せなあかんらしい。このまま、“じゃ、いただきます”って食べたらだめです」
三浦「勉強になりますね」
徳岡「こうつけて、じゃあって、こう」
おつくりを醤油につけて、やってみせる徳岡さん。
徳岡「じゃあ(口に入れる)……ん、ってこう。あ、でも美味しいすわホンマに」
三浦「(笑)コメント普通なんすね」
徳岡「その場でとれた魚の味がする。(箸で口のまわりをなぞる仕草)あの、ねばっこい。……白身の魚はいいですね、塩焼きは。美味ひい」
三浦「(神妙に)魚はね、なににしても美味しいですね」
徳岡「大好きやね。肉より魚ですね」
伊勢エビをさし示して、
徳岡「(笑)なによりも釣りよりも今日のメイン」
三浦「釣ってないですよね」
うっすらひげが青く見えてきている三浦さん、伊勢エビに箸をつけます。
三浦「んっ、エビのなかのエビですね(思わずえくぼが)」
徳岡「ごめんなさいねホント、sakusakuをみてる皆さんには、こんな食べてばっかりで。ほんまにけどアレやわ、あの魚の刺し身とは違うプリプリ感が。幸せですわ。釣って、海老食べて、うん」
三浦「(間があいて)さて(絶句)」
徳岡「本題いうのかと」
三浦「僕らだけで楽しんで……」


舟の上で並んで座っている二人が、ニコニコ手を振る場面で終了。


ホントにまた「食いしん坊バンザイ」でしたよ……続きだから別にいいけど。
あんなトコじゃイイコトもワルイコトもできないってか。
いや、龍宮へ行く人、殺到しそうな予感。


ところで公式サイト&FCサイトが更新されましたね。
三浦さん帰国報告だ。
また今週末ぐらいから雑誌なんかもボチボチ載り始めるからチェックしなきゃな。
そろそろDEPAPEPE資料ボックスがいっぱいになりかかっております。整理しなきゃな。
切り抜いてファイリングしたりしたほうがいいのかな。
うーむ。