世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


今回は「sakusaku夏祭り」舞台裏編(結局、NY編では徳岡さんは一回しか出なかったのか?)。
浴衣姿の優ちゃんを挟んで、廊下でピースしながら写真を撮るDEPAPEPEの二人。頭を下げ、鼻をこする三浦さん(照れてるの?)。
その後、楽屋でそろってギターを抱える三浦さん、マスク姿の黒幕さん、少し離れて徳岡さんの三人の姿。
三浦「はい、えー、本番十分前を過ぎました。どうですかね、今の具合は」
黒幕「うーん、今日は外でやる訳だから(←この前後、よく聞きとれず。チューニングと言っているかも?→)じゅうぶん気をつけないとね」
三浦「めちゃめちゃ室内ですけど」
黒幕「いや、そんなことないよ。僕たちの求めている音楽っていうのは、そういうデリケートなものだから」
三浦「わあ、そんな(笑)」
黒幕「みんなせっかくこうやって来てくれてる訳ですから、まあ我々も当然こう、百パーセント楽しみつつ、皆さんもね、楽しんでもらいたいなと」
三浦「そうですね」
黒幕「思いますよね」
徳岡「はい。そうですね(苦笑)」
黒幕「徳さん!(だめ押し)」
せーの、とコントの練習をする二人。えーとあれは、手においた飴(マシュマロ? ピーナツ?)を飛ばして食べるポーズの真似なの?
「まもなく五分前です」と声をかけられても、徳岡さんまで交えて(なんか目ぇむいて、舌出してましたけど)コントの仕上げに余念のない二人。


JAC(K) IN THE BOX」「Night&Day」のカッコイイ演奏場面が少し(徳岡さん、例のチューナーつけてますね)、そして「START」でお客さんが青いsakusakuうちわを振るシーンへ(あの中に私と妹がおります。顔は見えませんが腕ぐらいは映ってます)。サビの終わりで「ありがとうございます!」と三浦さんが叫ぶところでおしまい。


「拓ちゃんはピュアだね。純粋」とコメントするヴィンセント。
いや、あの「ありがとうございます!」は、振るのはここでおしまいですよって合図にすぎないんとおもうんですが、ただ、黒幕さんが「俺が、まさか本気にしないだろ、って言ったこと、ぜんぶ本気にしてやろうとすんの」っていうのは本当だと思うし、そういう意味では純粋だと思いますよ。それでこそ三浦さん。計算だったら天然、とはいわないからね。


sakusaku夏祭りについては、今までここで何回か書きましたが、【近況】でちょっとまとめてみましたので、興味をもたれた方はあわせてご覧下さい。