世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


前回と同じスタジオ。
優ちゃんが視聴者のメールを持参して、二人とトークしています。
三浦さん、例の腕輪してますね。


優ちゃん「……では、横浜市のユウヴィンキョクさん。男性です。“初めてメールします。初めてメールをうつのも、今日渋谷のブックファースト前で優ちゃんを見たからです”……ええっ」
三浦「目撃情報ですか」
優ちゃん「“DEPAPEPEの拓ちゃんも、ほぼ同じ場所でみかけたことがあり”」
三浦「あ、そうなんすか」
優ちゃん「“その時も躊躇。ほんとのところ、一般人から声かけられるの、どう思うんですか?”」
三浦「ぜんぜん大丈夫すよ。ってか楽器屋とかやったら、普通にあの、会社帰りのサラリーマンのおじさんとか、“このまえヤマハのこのギター買って”って普通にしゃべってきますからね。全然知らないのに、“あ、そうなんですか”って」
徳岡「友達ちゃうん?」
三浦「友達みたいな感じなんですよ」
優ちゃん「一回だけ、マネージャーさんと一緒にいる時に、いきなり“人違いですか?”っていわれて」
三浦「(笑)え、いきなり“人違いですか?”っていわれたんですか?」
優ちゃん「たぶん“何々さんですか?”ってその前にゆったと思うんですよ」
三浦「あー、なるほど」
優ちゃん「それがきこえなくて、“はい”とか返事して。その時は、“あー、ちょっと失敗したな”と思いましたけど」
徳岡「誰と間違われたんすかね? でも“優ちゃんですか”って訊かれたんですよね、たぶん?」
三浦「きいて、絶対きいて」
優ちゃん「たぶんそうだと思うんですけど」
徳岡「でも嫌じゃないんですよね」
優ちゃん「全然もう」
徳岡「どっちかっていうと声かけてほしい?」
優ちゃん「まあ、はい」
徳岡「三浦はね、あのね、別にファンじゃない人にも声かけられるんすよ」
三浦「あの、別に僕のことを知らない人が寄って、寄ってくる、というのかな?」
徳岡「僕と待ち合わせしてても、知らん人と一緒にいるんすよ」
三浦「僕の食べてる菓子パンが欲しかったみたいで、その人は」
優ちゃん「見知らぬ人が菓子パン(笑)」
徳岡「僕がギターケース持って、駅にいったら、三浦がなんか知らんおっちゃんにパンあげてるんすよ。しかもね、ちぎりながらあげてる」
三浦「僕、あんまりあげたなかったから、“ちょっとだけね?”って」
徳岡「よく、スタッフの人がギターケースもってくれたりして。いつもデパペペ、三浦とその人が歩いてたら、“あー、デパペペさん、握手してください”って、僕後ろにおんのに、その人と握手してますね。その人も握手せんかったらええのに」
優ちゃん「うんうん」
徳岡「ヴィンちゃんとか、優ちゃんとか、外でなんかできたらいいすね」
優ちゃん「あー、やりたいですね」
三浦「あまりスタジオの外でね、会うことってないすもんね」
徳岡「絶対ないし、インストde委員会であんまり、僕ら絶対二人だけやから、なんか外ロケをしてみたい」
優ちゃん「したいですね」
徳岡「みんなでどっかいって」
三浦「ね」


以上。
やたらに話しかけられるのは、それだけ三浦さんがフレンドリーで、人を魅きつける何かがあるということですよ。
しかし菓子パンたかられるって……ライブ前におやつ食べてたの?