世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

蝶野センセイ、好きかもしれん。


病弱で超天才で、本来的には物静かなはずなのに、ちょっとバカ。
しかもメインキャラだから、台詞もたくさん。
福山潤にほだされて、敵なのにいずれ仲間になっちゃうらしい。
そしてナイトは伊藤健太郎(結構強い)。


そそられる……。


とりあわせ的にも新しいのでは?(私が知らないだけ?)
どうも伊藤健太郎は、BLOOD+の新聞記者役があまりに魔導探偵だったので、九朗ちゃんがものすごく上書きされていて、その人が「我が主」なんていいながら真殿くんをかばうのが、そこはかとなくおかしい。
福山潤も、真殿くんの趣味は理解してくれるわ、バカっぽさで直球勝負を始めるわで、ほだされちゃっても変じゃないし。
面白いかも。


考えてみれば、この声に十年以上つきあってきた訳ですから、準主役クラスで活躍してくれたら、嬉しくて当然ですよね?
もっと面白くなるといいなあ。