世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

本当は喉って


食べ物を胃に送るのが一番の仕事だよね。
音を出すための仕事は、二番目だよね。
だけど、痰がからんで呼吸もままならず、一時間以上横になっていられない(トータルではいつもより多く眠ってますが、つまり細切れ睡眠)のでは、死んでしまいます……咳のしすぎで腹筋が痛いよ……。


熱はほぼ平熱までさがってきたので、あと一息でなおりそうなんですが、喉が相変わらずで。「よくその声で電話出てるね」と言われましたが、「大丈夫?」といってくれたお客さんは二人だけでしてよ。
そんなもの。
目もやられているので、二日続けてすっぴんで仕事に行っております。
だって顔半分はキャシャーンマスクで覆ってて、ちょっとだけのぞいてる目には薬を三時間おき点眼状態なのに、ファンデーションなんか塗ってられっかい。
まあ、あまりすっぴんと気づく人もおらんのです。「顔色悪い?」「あ、ヤバイ感じ?」などと声をかけてくる人は、まれ。
ブスでよかった、と思う一瞬です(←おまえは間違っている)