世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

誰を殺す気なんだ。


職場の作業台の上に、文庫本を載せている女性が。
「え、こんなところで本を読んでるの?」と思ったら、なにかいろいろ挟まっている様子。もうちょっとよく見ると、どうやら「小さな白い本」らしく、本文の白紙部分を備忘録がわりに使っている模様。
まあ私もエプロンのポケットにミニサイズのメモ帳を入れて、大事な情報は縮小コピーして挟んで持ち歩いているので、別に珍しいことではないのです。
ないのですが。
その表紙に。


DEATH NOTEって書いてあったような……。


見間違いでありますように。