世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


先週に引き続き、「ブラッセリー給食当番」で小学生コスプレをしているDEPAPEPEの二人。
徳岡さんは黄色い帽子をきっちりかぶっていて、そこそこ似合ってますが、三浦さんは帽子が小さいのか、似合わないことはないですがちょっと浮いちゃってます。


徳岡「きましたよ」
オレンジのTシャツにオレンジの帽子姿の店員さんがお盆を運んで来ます。
三浦「すごい。や、もってこられる方が幼稚園児みたいな」
店員「給食セット・パート1です。(続けて)くじらの竜田揚げです」
三浦「あ、これがそうなんですね」
徳岡「あー、懐かしいわー」
三浦「僕も話には聞いてたんですけどね、くじらの肉ちゅうのがね、給食には出てなかった……(店員さんが行ってしまう)きいてへんかった。きいてへん」


店員「(戻ってきて、三浦さんの前に)給食セットのパート2です」
三浦「これはミートソース、スパゲティ」
店員「粉の方、ミルメークは牛乳をひとくちのんでから入れて、よくかきまぜて飲んでください」
三浦「これはお菓子なんですか、ゆうたら?」
店員「おかしっていうよりは、あのー、牛乳、いちご牛乳になるんですね、入れると」
三浦「ああ、ああ」
店員「コーヒー味をいれると、コーヒー牛乳になる」
三浦「へえ」


箸を割って、ソフトめんをほぐそうとする三浦さん。それを止めさせ、自分の掌をあわせ、
徳岡「当番(の挨拶)しろや」
三浦「ちょっと待って、まだ、できてへん」
徳岡「いただきます、いわんと。おまえ、先に」
二人で手をあわせて。
三浦「みなさん手をあわしてください。“いただきます”。実はこれ、小学2年生の時に、あるテレビ番組で、こういうコーナーで、出たんです、小2の時に給食当番。ほんまに。いただきますって」
徳岡「バッチシやん?」
三浦「バッチシなんです。なんか思い出しました」


ミルメークをためしてみる三浦さん。
三浦「こんなん出てたんですね、昔は」
入れてストローでかきまぜて、ひとくち。
三浦「よし、いただきます。ん。いちご牛乳です」
ええっ、と笑われてます。次は徳岡さんの番。
徳岡「カレーシチューっすね。いただきます。(ひとくち食べて、うなずきつつ笑う)」
三浦「どうです?」
徳岡「……これ」
三浦「気にせずに食べましょ」
徳岡「ちがうねん。こんな美味しかったっけ、給食って」
三浦「え、じゃあ僕もこのスパゲッティを。……ちょっと、うどんぽいですね、なんていうんですかね、甘みがあるというかね」
店員「そうですね、子どもとか消化がいいように、アルデンテとかそういう感じにしないで」
三浦「なるほど。すごいなんか、うまみ、甘みがあるような、感じなんですね」


竜田揚げをつまむ三浦さん。
三浦「これが」
徳岡「これは、レモンは、レモン(竜田揚げにレモンを絞ろうとして)」
三浦「まずは、現品の味をその、確かめて。……うん、美味しい。あの、なんていうんですかね、魚の肉やのに、鳥の竜田揚げを食べてるかのような、ジューシーさが」
徳岡「くじらは一応、ほ乳類」
三浦「あ、そうか(笑)。だからや。(目が泳ぐ)どうりでそんな感じ」
おしぼりで手を拭きつつ、笑われておしまい。


三浦さん、テレビ慣れしてると思ったら子役経験が?(違うでしょ)
三浦さんはお箸だし、徳岡さんも先割れスプーンじゃないみたいね。
ってあれは竜田揚げ用のお箸なのかな。


って来年もこのネタひっぱるのか、御徒町スタートなの?
ちょっとアレかな。