世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

有料ですが


NTTにこんなサービスがあったんですね。
ダイヤル「136」。
迷惑電話を受けた直後に「136」をダイヤルすると、最後にかかってきた電話の日時と、相手の電話番号を音声で知らせるサービスです(一回30円+税)。


うち、ファクスと電話は別々の番号なのですが、なぜか電話の方へファクスをしつこく送ってくる人がいるらしい。送られてくる時間からして、親の仕事関係としか思えないのですが、関係者に確認しても該当する(心当たりある)人間がいないらしいのです。
「たぶん勘違いで送ってきてると思うけど、これは迷惑だからやめてもらおう」と親がいうので、「116」に電話して対策をきいてみることにしたんですね。
で、「今、お客様ができることといいますと」と「136」を教わったのですが。
本当に番号、わかりましたよ。
(この方法は、万能ではないらしいのですが)
現在、親がふたたび心あたりをあたっていますが、まあ番号わかれば対応のしようはいくらでもあるので。


しかし、絶対送れないのに、なぜ先方は半年近くも気づかないのかしら……わからないなあ。