世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

久しぶりに青い鳥文庫など。


そういえば私、フィリッパ・ピアスの『ハヤ号セイ川をいく』を読んでないような、と気づいて読み始めたんですが。
こ、これこそ王道イギリス児童文学!(誉め言葉です)
英国の独特の風景の中で、失われたものを若い生命力が取り戻そうとする話ですから。
いや、ちょっと幻想味のある作家だったわけで、ここまで直球とは思わなんだ(原文で読んだらまた違う印象になるかな?)。


本も読めないなんていってる間に、読むがいいですね。ほんとに。