世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


先週に引き続き、DEPAPEPEFCイベントの様子。
乾杯の音頭をとったところの続きから。二人もグラスをあわせてます。
あと、皆さん一人一人と、記念写真を撮ってる場面が続き。


そして、三浦さんと徳岡さんが、自分のギターについて語るコーナーがうつります。


三浦「(Morrisをかかげて)僕がほんとにねあの、メジャーデビューの時からずっーと使ってるね、メインギターやってくれてる、楽器です、ギターです! (お客さんの拍手がやむのをまって)えー、こちらですね、最大の特徴としましては」
徳岡「(すかさず)音が悪い」
三浦「音が悪くないです。音悪いのそんな、つかわないですよ」


徳岡「これは有名なマーチンていうギターです。見たこと……一番、アコースティックギターで想像する形じゃないすかね。三浦のね、こんな変なん(カッタウェイのくれている形を指先で表現しつつ)じゃなくて」
客席「お値段はいくらぐらいするんですか」
徳岡「お値段は、これね。値段はね(苦笑)。ちょっとね、はじめて頑張って買ったんでたぶんね、これはその時で、50万ぐらいしました」
客席「(どよめき)」
三浦「これ普通なんですよ。うん」
徳岡「もう一ランク上いったら、もうすごいよな、マーチンは」
三浦「そう、なんか、D-45?」
徳岡「D-45とか500万越える、普通で」


徳岡「三浦がはじめてあの、ヤマハで、売るギターじゃなくて。こんなギターをつくってくださいって、ヤマハにわざわざ頼みにいったんすよ」
三浦「カスタムオーダーしたんですよね」
徳岡「三浦、世界に一本しかないギターなんすよコレ、今ね」
三浦「そう。最大の特徴はですね、ギターの指板に恐竜がいる、と(インレイがアップになる。恐竜の骨格を示しつつ)。ヴェロキラプトル。僕が一番好きな恐竜を、いれてしまいました」
徳岡「僕ぜったいいらないすよね、恐竜入ってるの」
三浦「ヤマハの人がきたら、泣きますよ?」
徳岡「もし俺がギターつくったとして、釣り竿いれるようなもんや」
三浦「いや、釣り竿じゃなく」
徳岡「絶対そうですよね」


メドレー演奏の途中、「La tanta」を弾いてる場面がちょっと。徳岡さんは黒のギブソンで弾いてましたね。
あとFCの人への全員プレゼントの毛布をかかげる場面と、会場内の抽選で当たった人へ、プレゼントを渡す場面でおしまい。


前回も書きましたが、私が参加した方じゃない回だったと思います。
微妙に会話違う気がするし。


というわけで、テレビでも流れてしまったので、FCイベントの模様については後で【近況】にアップしたいと思うのですが。


もうちょっとお待ち下さい(待ってくださってる方がいるのかどうかもアレですが)。