世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

主役の名はぱぴよん。ヒロインの名はかずき。


二人はごく普通の出会いをし、ごく普通に恋をし……。
って、ひとつだけ違っていたのは、なんなんでしょうか?


今回はずいぶん美麗に描かれてて、「ほんとに主役ダレだよこの漫画」状態なわけですが。
真殿くんが最後に絶望の台詞をはいた時、「(カズキを)あきらめんなよ」とツッコミいれてしまいましてよ。らしくなくってよ。
まあ、彼を裏切ったカズキの方がいかんのですが。


ところでぱぴよん、無能大佐と違って、雨ふってても爆発させられるんですかね?
海に火薬部分が触れてても平気だったもんね。
さすが蝶天才。なんでもできるな。


てか、ヴィクターって月に連れてけば解決なんですか。
だったら男爵様で連れてきゃよかったんじゃん。
戦団全員カズキの脳みそ以下って。
まあ、一撃で月までふっとばす力のある人はいないんでしょうけど、彼らって酸素なくても平気なの? 無敵じゃん。まあ月からきた人がいたりする訳ですし、ホムンクルスって酸素いらないって大前提なのかもしれないけど。
というか、ほんとにパワーバランスの歪んだというか、目的のおかしい漫画だよなあ。
うーん。


で、次回がヴィクターとの対決で、最終回がぱぴよん対決になるのかな?
ここまでひっぱってちゃんとやってくれなかったら……キレますよ私。