世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

屋根の上、三日目。


ヴィン「さ、そういったわけで今週は、DEPAPEPEちゃんにきてもらってまーす」
優ちゃん「よろしくお願いします」
カンカン*1「やったー!」
三浦「ありがとうございます」
カンカン「こちらこそ!」
ヴィン「あのさ、でもさ、カンカンってさ、こういう時とかに“よっ”といってくれるわけですよ。それが入るだけでも、ぜんぜん雰囲気かわる。やってる方は心が癒されるよね。今まではさ、それすらいわないですよ、みなさん。ほんとに苦痛だったんだよ、たぶんね」
米ックス「いよっ! いよいよいよ!」
優ちゃん「遅い!」


PV流れて(これ、いつも思うけど、徳岡さんプールに足がつかってて、寒くないのかな?)


ヴィン「なんと今日はですね、まあご存じとは思いますけども、クイズの方を、着メロきいてね、やっていきたいと思います。クイズの人、どうも」
クイズの人「よろしくお願いします。今日はですね、四曲用意しまして、その中で、手紙じゃないのはどれでしょう」
三浦「手紙じゃない?」
ヴィン「手紙って言葉がついてるの?」
クイズの人「タイトルに手紙って言葉が、三つには入ってます。一つには入ってません」
ヴィン「あの、俺、一曲だけなんか思いつくのあるんですよ。“ラブレター・フロム・キャナダ〜♪”」
米ックス「古い」
優ちゃん「なにそれ」
ヴィン「もしもあなたが、一緒にいたら〜♪(以下、歌いつづける)」
優ちゃん「(無視して)じゃあ、お願いします」
クイズの人「いいですか、一曲目行きます」
ヴィン「畑中。おまえなんだよ。おれ平尾だけど、このヤロ」
優ちゃん「シーッ!」


1)河口恭吾のあの曲


ヴィン「あ、この曲知ってる。クイズの人、手紙っていうのがついてないのがあんの? 一曲だけ? はい、ちなみになんで手紙なんすか、今日は?」
クイズの人「え、なんとなくですよ」
カンカン「鼻歌気分でやってますね」
ヴィン「だんだんね、ゲストの人にいろいろまつわるものを考えるのが面倒くさくなってきたみたいよ、たぶん」
クイズの人「二曲目いきます」


2)由紀さおりのあの曲


優ちゃん「きいたことあるけど、タイトルが」
ヴィン「ああ、ああ、知ってる。(メロディにあわせて)あなたの手紙を〜♪」
三浦「あ、入ってるんですか」
優ちゃん「勝手につくってんですよ」
三浦「なるほど」
クイズ「三曲目、こちらです」


3)BoAのあの曲


ヴィン「なんだろこれ?」
クイズの人「四番こちらです」


4)松浦亜弥のあの曲


ヴィン「え、ちょっと待ってよ、なんで毎回、俺が思い浮かぶ物って出てこないの?」
(ここで徳岡さんが合いの手いれてて「たぶん手紙じゃない」とかなんとかいってるのですが、ききとれません)
優ちゃん「手紙、という言葉が入ってるんですか?」
カンカン「なるほどね。四曲目はね、手紙入ってましたね、でもね」
三浦「入ってました?」
カンカン「おそらく。なんかね“手紙を渡し忘れた♪”みたいな感じで。なんとなくあてはめるとしたら」
三浦「曲から読み取った?」
ヴィン「おい、バカはだまってろ」
カンカン「バカは僕のことだから、黙っとこ!」(みんな大笑い)
ヴィン「いやいやいやねえ本当にね、まあしかし、毎回難しいですな。じゃあ、何番か、いきましょうか。何番も何も」
三浦「これどうやっていえばいいんですかね」
ヴィン「せーの、何番、みたいな感じで。いいすか? じゃあ、せーの!」
向かって左から、三浦さんが三番、徳岡さんが一番、四番が優ちゃん、ヴィンセントも一番。
ヴィン「一、一、三、四になりました。ちなみに、ちょっとまって。でてない二番はなんていう曲ですか?」
クイズの人「二番は由紀さおりさんの曲です」
優ちゃん「手紙って入ってるでしょ」
クイズの人「“手紙”って曲です」
ヴィン「セーフ、俺たち首の皮一枚つながってっぞー」
優ちゃん「ちなみに私、自信があります」
三浦「なんでなんすか」
ヴィン「なんだよ、さっきまで、あたしテスト勉強してないみたいな顔してたな。実はやってんだこいつはさ」
優ちゃん「やってないですよ」
三浦「学生気分だ、ハハハ」
ヴィン「ふざけんなよ、きたねえよ、中村きたねえよ」
米ックス「あてちゃうんだ」
三浦「次何番きいたらいいんですかね」
ヴィン「人数少ないのからいった方がいいのかな」
三浦「じゃあ、僕いっちゃん自信ないから。三からいっていただければ」
クイズ「三はBoAさんの曲で、“心の手紙”って曲です。おー、入ってるやん。……あたっては、ない」
ヴィン「拓ちゃん、ボッシュートくん! ぱらっぱら・びゃやややーん」
三浦「最悪や。毎回のんでる。イベントでやった時も飲んだし。毎回飲んでる」
ヴィン「さあ、残すところ、また、黒柳さんと板東さんと野々村君になってしまいました」
徳岡「番組違う」
ヴィン「優ちゃん黒柳さん。俺、板東さんでしょ。徳ちゃん、野々村君ですよ」
徳岡「僕、野々村?」
三浦「ちょっと面白い、ハハ」
徳岡「ちょっとダメキャラじゃないですか」
三浦「そんなことないですよ」
ヴィン「次にじゃあええと、一番」
クイズの人「か、四番しかないですね」
徳岡「たぶんね、この今の雰囲気からしたら、優ちゃん四番知ってますよ。四曲目を知ってるからこんなに自信が。ついてないんですよ、たぶん」
クイズの人「じゃあ、優ちゃん、四番の曲タイをお願いします」
優ちゃん「“ドッキドキ!LOVEメール!”」
クイズの人「正解です!」
三浦「メールは手紙じゃないんですか」
クイズの人「メールは手紙じゃないです」
三浦「おおー」
カンカン「おっさんみたいな発言」
三浦「おっさんみたいになってしもた」
クイズの人「松浦亜弥さんのデビュー曲です」
優ちゃん「ポーカーフェイスを装ってましたね」
クイズ「一番は、河口恭吾さんの“手紙”という曲でした」
三浦「はあー」
優ちゃん「(しょったれてるヴィンセントの帽子をひっぱりながら)沈黙」
ヴィン「河口湖のワカサギ釣りなんていわれても、んなこといわれたってさ、人の名前じゃねえじゃんな。河口湖のワカサギ釣り。(怒り出す)誰かつっこめよ。河口、なんだっけ、恭吾でしょ。河口恭吾でしょ、なにが河口湖のワカサギ釣りだよ。……カンカン。飲め、飲みなさい。あなたもほんとに」
カンカン「自由でいいなと思ったんですよ。自由だな、あの人って思って」
ヴィン「ちょっと、カンカンにもマスターからも一杯おごってやって」
優ちゃん「味はおいしいんですよ」
カンカン「迷惑なサービスですね、これは」
三浦「迷惑なサービス(笑)」
ヴィン「今回はシークワーサーの原液です」
三浦「じゃあ柑橘系ってことですか?」
ヴィン「そんなにあれ、ちょっと酸っぱいかなって。口唇にしみます、これ。じゃ、お疲れ、お疲れちゃんです(罰ゲームのドリンクを、三人で乾杯)」
三浦「(顔をしかめて)わあ、酸っぱいな。酸っぱさしかないじゃないすか」
徳岡さんが無言で、一番すごい顔をしてます。
ヴィン「痛い。口唇が痛い」
カンカン「徳岡さん、口唇大丈夫ですか?」
ヴィン「徳岡さんじゃない、野々村君!」
カンカン「また番組が変わってる、番組が」


徳岡さん、野々村君でまた笑顔を取り戻してました。


テロップでたので、もう一度正解を書いておくと。

“手紙” 河口恭吾
“手紙” 由紀さおり
“心の手紙” BoA
“ドッキドキ!LOVEメール” 松浦亜弥

だったようです。


BGM「さざなみ」で終わってたかな。
微熱だと、着メロの音は頭に響きますね(寝てろって)


まだFCサイトもリリースコメントもみてないし、買ってきたアルバムも開けてませんが、ただ、公式サイトのインフォメーショントップはみてきました。
ええ、二人の追悼コメント。
23日のお葬式にも、行けたのかなあ、と思っていただけに、反対にちょっと安心したりも。


と、拍手ありがとうございました。

*1:最近準レギュラーになった?芸人さん。