世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

屋根の上、四日目。


ヴィン「さあ、そんなわけで今週はDEPAPEPEちゃんを迎えてお送りしております」
三浦「はいどーも、DEPAPEPEでーす!(右手をあげて。徳岡さんも拍手するために手を挙げて)」
ヴィン「ポンスポーン、ウェルカム、ユアウェルカム、ウェルカム、この泥棒猫、ダー!」
優ちゃん「ちょっと!」
三浦「どんないわれようやねん」
カンカン「暴言なってますよ、暴言」
ヴィン「もうほんとにね」


PV流れて。


ヴィン「このあいだ、たしかさ、広島のさ、福山?」
二人「はい」
ヴィン「すごい人だったね」
徳岡「ええ」
三浦「もう、めっちゃ嬉しかったですよね。なんかこう、筒状の、なんていうんでしたっけ、吹き、吹き抜けの会場で、なんかあの、インストアライブみたいだったんですけど、久しぶりになんか、直にそういう、ショッピングモールなとこでやったんですよね。だから、普通に買い物にきてたお客さんとかも見てもらえて、めっちゃ嬉しかったです、ふつうに」
ヴィン「あの、あれを見る限り、たとえば広島県とかでも、相当もう、いろんなイイ意味でもあの、人気者だ、という感じがしたんだけども」
徳岡「いやいやいや、まだまだ(三浦さんを見て)」
三浦「……まだまだ、みたいです。まだまだみたいす」
徳岡「なんで。(苦笑)なんでちょっと黙ったの?」
三浦「徳岡さんがしゃべる時に僕しゃべって、また“もっと徳岡さんのしゃべりが見たいです”みたいに書かれるんすよ。あのね、徳岡さんがしゃべる時は絶対しゃべらんとこ、ってすごい気ぃつかって、合間、合図がきたらしゃべろうとしてるんですよ、いっつも。徳岡さんの様子をうかがってんですよ」
ヴィン「なるほど、そうなんだよね、コンビネーションなんだね」
三浦「怒られるんすよ」
徳岡「(視線で合図)」
ヴィン「結構、なんか。まあね、まあそんなわけでございまして」
三浦「(苦笑して徳岡さんの上腕部を触り)今の合図はよくわかんないっす」


場面転換。
ヴィン「さ、そういったわけでございまして、そのアーリーベストから、“風”という曲を。お願いしまーす!(拍手)」
いつものように徳岡さんは足を組んで(ギターは白いチューナーつき)。
三浦さんは屋根をまたいで、徳岡さんの方を見て(ギターはYAMAHA JL66 Dinosaur Specialなのかな?)。
ヴィン「(イントロ開始)なんか今こう風がさーっと、さーっと。なんか草がさーっ、さーっ、さーっ、さーっみたいにさ。さーっ!」
徳岡「1,2,3!」


演奏中、春のワンマンライブツアー「ほろり二人旅2007」の告知が左下に。


ヴィン「いやいやいやいや。あのー、今、素晴らしい演奏をしてくれたデパペペだけども、春の全国ワンマンツアー控えてます。“DEPAPEPEほろり二人旅2007”、名古屋を皮切りに神戸2DAYSまで、全国29カ所30公演。詳細はwww.sonymusic.co.jp/depapepe/までよろしく」
うなずく二人。
優ちゃん「イエーイ!」
ギターをかきならす二人。
三浦さんが手を挙げてガッツポーズ?
一瞬、変な沈黙に陥り。
ヴィン「ありがとうございましたっ」
優ちゃん「ありがとうございました」
三浦「ありがとうございました」
徳岡さんがシメらしい、短いメロディをさりげなく弾いて。
ヴィン「(小声で)お疲れ様でした」
三浦「お疲れ様です」


いや、余計な音が入ってないDEPAPEPEはいいですね。
うんうん。
全国ネット日に演奏するのは、大変よろしい。


あと、ほろり用のblogができたみたいですね。
http://blog.excite.co.jp/horori2007/
これまた要チェックですね。うんうん。
あと、FCのムービーでお互い誉め殺しを……三浦さん、「徳岡さん優しいですよ」ってアピールしなくても、わかってますよ? 二人きりの時は優しいんでしょ? 「にあうよ」って囁くんでしょ?