世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

親切にされて……。


職場で電話をとった瞬間、左半身をひねってしまい、しばらく動けなくなってしまいました。
「やすんでなよ」
「シップもってこようか」
「これあげる」
「あまってるから、今度家からシップもってくるよ」
「かわりに電話とるから、むりするな」
「右手は大丈夫なの」
「病院の電話番号調べようか?」
「疲れてるのに、帰っていいよっていわなくてごめんな。残業つけるから。できることだけ、やってていいから」


ありがたかったです。


が。


一番ありがたいのは、仕事できる人を入れてくれることなんだな……これから三人減るんだから、せめてそのぶん補充して……くれたら私もこんなギックリとか、そうそうならんから……。


とりあえず左手も動くようにはなったんで、月曜日、朝一番で整体いってきます。