世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


最初は海。
船にのっている三浦さんがうつって。
次のカットは、【霧島屋久国定公園桜島」湯之平展望所 373m】という石碑の前に立つDEPAPEPEの二人。
三浦さんはタカチャからもらったモスグリーンのハンチング、革ジャン、バンドTシャツ。
徳岡さんはつばつきの黒い布帽子、白い斑点のついた黒いシャツ。


三浦「デパペペのインストde委員会〜。はい、sakusakuをご覧の皆さん、優ちゃん、ヴィンセントさん。今週も始まりましたインストde委員会、今日はほら、みてのとおり、桜島に来ております。鹿児島でのライブのね、前ノリで、えー、今日は一日休みなので、桜島まで来てしまいました。かなりすごいです、後ろ、桜島見えてます(手で指し示す)。
じゃあね、あの、ここの模様などいろいろ集めた映像を今からご覧下さい。どうぞ」(三浦さんの後、徳岡さんも手を出して、キュー。)


長い大きな滑り台がうつります。
村井「(声のみ)ちょっと待ってよ! 待て待て!」
三浦「(滑り台の上から声だけ)いきます。え、まだ?」
滑り台の一番下に、カメラが設置されます。
徳岡「(らせん階段をのぼる、足音と声)この頂上が、でも、景色がね。ほら(三浦さんの背中がちょっとだけうつって)。で、後ろに見えるのが、桜島〜(指し示す)」
カットかわって、滑り台てっぺん。
徳岡「(かけ声)はい」
三浦「(ガラガラガラという音とともに滑り降りる)う〜・こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい!」
徳岡「(減速しようとする三浦さんに)だめですよ〜(後ろからカメラをもって三浦さんの背を追いかけて滑っている模様)」
三浦「ウワー・ワー・コワー・コワー・ワー!(ずっと悲鳴)」
下で待ってたカメラさんが、徳岡さんの前でシャッターを切ります。
突然、画面がひっくり返って。
徳岡「(カメラをもったまま滑り台の下でコケた模様)……なんでも、ええや(笑)」


以上(最後の台詞、よくききとれなかったんですが)。


ほろりネタ、他にもいろいろあるはずだと思うのですが……。
思うに徳岡さん、結構写真マニアっぽいよね?