世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

死体の山


早番だったんで、久しぶりに休憩室でお昼をたべようと思って、入っていったら。
休憩中の外回りの人、全員、倒れてる。
ソファや畳の差はあれど。顔にタオルかけたり、腕で顔を覆ったりぐらいの差はあれど。
その部屋には合計十人ぐらいの人がいましたが。
死んでる、という形容詞があまりにふさわしい、沈黙の空間。
電子レンジ使うのもはばかられましたよ(使ったけど)


それに比べれば俺の疲れなんてたいしたことないけどなー。
とりあえず週明けまでは、休み、ないんで。


がんばら、な、きゃ……。


拍手、ありがとうございました。