世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


先週の続きで、富士登山中のDEPAPEPEの二人。
三浦さんは黄色いパーカーをぬいで腰にまいてて、黒地に白抜きの文字のはいってるシャツがみえてます。下は黄色い防寒着を着たまま。帽子はベージュ。喉にグリーンのタオルをまいてたりも。
徳岡さんは上はグレーのシャツに黒い文字が印刷されてるもの+モスグリーンのパンツ。黒い帽子。


落石を防止する柵のそばで、下山してくる人々と会話し、ここは七合目、あと四時間はあるよ、といわれる二人。
三浦「これヤバいす、これ(落ちているポテチの袋をひろう三浦さん)。絶対はじける」(←すでに気圧でパンパンにふくらんでいる)


七合目の看板の前で。
三浦「(指さして)七合目、現在ー」
徳岡「まだ、まだじゃっかんの余裕がありますね」
三浦さん、軍手の右手で人差し指と小指をたてて、振るポーズを。
徳岡「今後これがどうなっていくか」
三浦「よし(息を整えて)。……確実にしゃべること、なくなる」


吉田口の小屋前で。
三浦「山小屋、寄ってみた方がいいですかね」
焼き印押してくれるんだって、といわれ、白木の杖に、印を押してもらう二人。


道が二股にわかれた場所で。
三浦「(なだらかな方をみて)帰り道なんすね、たぶんこっちは」
徳岡「(石だらけの急斜面にあきれて腕組み、しかめつら)帰り道があれで、こっち、のぼれるの?」
三浦「七合目以降、ほんまにきびしゅうなりますね(のぼっていく)」
徳岡「ドSか、ドMや(苦笑)」
三浦「わ(片手をついてよじのぼる)。ますます杖いらん」
もやってる山道がうつって。


別の山小屋前。
三浦「(苦笑しながら)やられました。これ、日の出館ちゅう。焼き印あるんですけど、オリジナルで、丸いのはうちだけ、って書いてある。やってもーたー」
日の出館の前、先に石段をあがって、待っている徳岡さん。
店長「こちらは丸い焼き印です。年号入りで。ぜひ記念ですから、やってってください」
徳岡「もう押しちゃった」
三浦「僕、やってきますか(店内へ)」
店長「丸い焼き印ここだけですから。……はい、サンライズスタンプ」
三浦「(焼き印をみながら)徳岡さん、思い出なりますね」


以上。


世間的には、三浦さんはMって思われてましてよ。
主に徳岡さんのせいで(笑)
でも三浦さんも勢いだけで連れてちゃったりするからなあ。
次のライブまであと一週間です。DVDももうじき発売です。
それまで私も頑張らねば。