世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


今回は「カノン」のPV撮影の模様。


まず野外(甲府盆地?)で、DEPAPEPEの二人が並んで弾いている場面。そのまわりに丸いレールが敷かれており、カメラがぐるりと回って撮っていきます。
その合い間に。
徳岡「あのね、虫が凄いんすよ、ずーっとここ、弾いてる時、こことまってて」
三浦さんのギターのネックについている虻(?)をはじいてあげる、徳岡さん。


三浦さんが空に向かって、一人で指揮をする場面。
徳岡「みてるだけで恥ずかしい」
マネ「アハハ」
「はい、音でます」の声で、徳岡さんも一人で四拍子のタクトをふりはじめますが、テレ気味で動きがぎこちないうえ、曲に入ったところで一拍ずれてしまいます。
それを見て思わず笑ってしまう、三浦さん。


あおむけに寝ている二人の上に、枝で影をつくる場面。
また、パイプオルガンがある某ホールで、例のスーツ姿での撮影も。
「ハイカット。OKです」の声に、「はい」と神妙にうなずいた徳岡さん、三浦さんのピックをそっと鼻の穴にいれて、それをそのまま三浦さんに返します。それにまったく気付かない様子の三浦さん。


それまで撮った映像をとおして、つまり完成映像がちらっと流れて、おしまい。


いよいよ発売日ですからね。
楽しみです。


ところで仕事に行ったら、上司から「クラシックのカバーアルバムがでたんだってね。FMでカノンを弾いてるのを聴いたよ」といわれてびっくり。「クラシックは二度とやりたくないっていってたよ、楽譜通りに弾くのが大変だって」
うおおおお!
普段から好きな物は宣伝しておくものですね。
こうしていろんな方から情報を寄せていただけるわけで。
って寄せてもらってるのに、ANAの放送聴いてないわ(汗)