世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


今回はデパクラコンサート、本番の模様。


デパクラカルテットと、「雨上がり」を弾く二人。
三浦さんは革ジャンにバンドTシャツ(下のパンツは革パンじゃないような)。徳岡さんは半袖白Tシャツ。
ステージ背景に、木のシルエットが影絵のように浮かびあがっています。


弾き終えて、MC。
三浦「……でもね、あの、ほんと、もっとね、僕、かっこよくなると思ったんですよ、モヒカンにして(真顔)」
徳岡「うはは」
三浦「なんででしょうね?」
徳岡「(笑)」
三浦「……わかったんです、眉毛やって。眉毛が太いと、絶対にあわない」
徳岡「ちがうと思う、ちがうちがうちがう」
三浦「違うんすかね」
徳岡「(三浦さんを指さして)顔ぜんぶやで、それやったら」
会場から拍手がわきおこります。
三浦「(会場見渡して指をさす)なんで拍手する」
徳岡「なんかある人にね、モヒカンにして……モヒカン自体ってちょっと怖いじゃないですか、まあね、街中歩いてたら。でも顔が人以上に人なつっこいらしいんですよ。その怖いものと人なつっこいものがあわさって、結局“おもろい”になってる。ね?」
三浦「(不満げな顔でチューニング)全然意図と違うんですけどね、うん」


デパクラスタイルで「パッヘルベルのカノン」。
弾き終えて、一緒に弾いた太知さんを紹介しようと、三浦さんが左手をあげたところで、おしまい。


来週から北海道シリーズだそうです。
これはちょっと楽しみ!


ところで今週末は「題名のない音楽会」ですね……ビデオ、どれに撮ろう?