世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

十代の人にとっては聞き慣れないのでしょう。


私の本名をきいた十代の人から立て続けに「わー、可愛い名前ですね!」といわれました。


か、かわいい?
オバサンぽいの間違いだよね?
別にお世辞はいいよ?


でも、真顔で「私の名前なんてありふれすぎてて」とおっしゃる。
若者にしてみれば、新鮮な響きなのかもしれないですね。
時代がぐるっと回ってしまえば、おばあさんの名前も「可愛い」なんだぜ、たぶん。


少し上が向けるようになってきました。
このまま治るといいなあ。