世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

「題名のない音楽会21」、ビデオとってみました。


二人ともデパクラ衣装で登場しましたが、後ろに、ばーんとオーケストラが控えちゃってて、ギターの音が聞こえず。
かなりガッカリでした。
トークはこんな感じ。


三浦「ハイどーも」
二人「DEPAPEPEでーす、よろしく、お願いしますー!」


・クラシックにとりくんだきっかけというのは?

三浦「元々何かこう、カバーアルバムみたいなものを企画で出したいな、という話はずっとあがってて。で、よく考えたらその、ポップスのフィールドで、インストミュージックをこう、ポピュラーにしようとずっとやってる僕らが、そのね、インストってキーワードを元に。クラシックっていったらやっぱりその、ふだん音楽聴かない人でも口ずさめるぐらい、メロディーがポピュラーなんですよね。ということは、僕らカバーしたらすごい勉強できるんちゃうかな、ということも含めてやってみようと思ったんですが。千住明さんをちょっと紹介していただいて、その三人でちょっと取り組んだって感じですね」


・スチール弦でクラシックは世界初?

三浦「これ、たぶんなんですけれども。ふだんね、ポップスとかでよくつかうその、スチール弦のアコースティックギターを、しかもピックで弾いて、クラシックを演奏するというのは、たぶん世界初なんじゃないかなと、あの、千住さんがいっていたので(会場から忍び笑い)。たぶんそういうことなんじゃないかなと、思っております」


そんなわけで、新しい情報はありませんでした……。