世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


北海道編。
三浦さんは前回と同じ、革ジャンにマフラースタイル。
徳岡さんは時々、一番うえの上着をぬいでベスト姿になったり、黒縁眼鏡入ってましたね。


●「(札幌テレビ放送株式会)社STVラジオ」の表示前。


三浦「どこの国にいった人ことがある方か、わからないんですけど」
ラジオブースの中で。
三浦「STVラジオをお聞きのみなさん、こんばんは。ハイどーも」
二人「DEPAPEPEでーす」
三浦「どーも、デパペペの三浦です!」


びっしりのスケジュール表がうつって。


三浦「(移動タクシー内、緊張のおももちで)しゃべりますよ」
タクシー降りて。
徳岡「三浦さん、なんかね、かっこつけてる」


●タウン情報紙「ontona」の取材。


三浦「聴かせながらなんか、発酵させたお酒っていうのを売ってて。ふつうその、胎教音楽とかでクラシックってきくんですけど、まさかその、お酒を熟成させるのにも、こう、聴かせるんやと思って」
インタビュアー「いかがでしたか」
三浦「ふつうにおいしかったです。そこまでね、あの、味覚があまりないんで。しかも安いんですよ」
徳岡「それはウソでもおいしいっていっとった方がええんちゃう」
三浦「ああ、おいしかったです」
徳岡「うははは」


徳岡「(移動タクシー内での呟き)次、終わったら、スープカレーです」


●「日刊スポーツ」の取材。


三浦「高校とかだと、こう、クリスマスシーズンてみんなバイト入りたがらないんですよね。逆にバイトを、おまえやれやって、上の方からいわれたりとか」
徳岡「すごいフィギュアと一緒に、クリスマス一緒やな」
三浦「フィギュアって言い方があの。怪獣のなんですよ、そんな美少女フィギュアとかじゃないですよ。あの」
徳岡「ははは」
三浦「あの」
インタビュアー「はあ、フィギュアとか」
徳岡「そっち」
三浦「フィギュアとかその……んー、まあ、そういうのもいれて」


●NHKでの取材。二人ギターをもって並んで。徳岡さんは袖まくり。


三浦「曲から、曲、できてきたのを聴いて、あ、この曲は例えばこの、風のようだなとか、そういう。曲からでたものを言葉につくりなおしてることが多いんですよ、んー。感情を表現しているというか、曲の雰囲気を言葉であらわすんです、タイトルとかは」
徳岡「そーぅですね、なんか(ひとくさりフレーズを弾く)」
三浦「悩ましい午後の憂鬱、って感じすね」
徳岡「へへ、なんや、全然ちゃうな。おまえの想像と」
三浦「こんぐらいね、違うもんです」
徳岡「だからやっぱり」
三浦「やっぱし……」
徳岡「悩ましい午後(笑)」


以上。
黒幕さんのしゃべりすぎで、よく聞き取れなかった部分があることをお詫びします。


拍手ありがとうございます。
あと少しなのでいろいろ頑張ります(←いろいろじゃあと少しじゃないじゃん