世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


前回の続きで、レコーディングブース内の隅。
画面内にはハンチングをかぶった三浦さんのみ。革ジャンの下は黒いハイネックですね。
徳岡さんは声しか聞こえてきません。いよいよDEPAPEPE(というか三浦)プロデューサー化?


三浦「この、おすすめなのはですね、スタジオ内にある、たまには、飲み物をね」
徳岡「あ、それもいいんじゃないですか、うん」
三浦「これ、僕、大好きなんですけれども。例えばこの、有機栽培紅茶(ちいさなカップを手に取ってみせる。指輪をはめた右手アップ)」
徳岡「うんうん」
三浦「のみたいなっていう。紅茶なんかのみたいけど、ああどうしよう、なんか、いちいちコップとか、お湯わかしてこう、茶こしでやって」
徳岡「しかもそれ、カップですもんね」
三浦「そうそうそう。あけてやるのがめんどくさい、そんな時に便利なのは、コレ(ポットのような機械にカップをセット)。これね。これをいれます。で」
徳岡「ん」
三浦「で、なにげにコップを出して(脇にあった紙コップを下に置く)」
徳岡「うん」
三浦「押すだけ」


ブザーのような煮出し音がした後、すぐに紙コップにお茶が注がれます。


徳岡「でましたね」
三浦「ふふ(笑)。でましたね」
徳岡「あの、これ、テレビでうつしてもいいような雰囲気な、じゃないんですけど」
三浦「(苦笑)もう、出てきた瞬間に紅茶になってるんですよ。これすごい、画期的やなと。(再び音がして)もうこれで終わり」
徳岡「終わり」
三浦「あとは」
徳岡「うん」
三浦「飲む前に、吸い殻だけちゃんとだして、捨てとけば(機械をあける)。もう、熱々の紅茶なんかもすぐに」
徳岡「すぐに」
三浦「飲めるという、こういう」
徳岡「お味はどうですか」
三浦「お味はちょっとですね、アッツ(一口のんで口唇を押さえる)。えー、さすが有機栽培なだけあって、すっごい美味しいですね」


以上。
三浦さんの飲み物好きは有名ですが。
こ、これだけ?


ま、アルバム制作とツアー準備で忙しいんですよね、うん。
楽屋裏ご招待があたった人はそろそろバックステージパスを受け取っているんですかね?
あと、今回のアルバムは山野楽器とかHMVなら予約特典、みたいのはないんですかね?


まあ、もうちょっと情報待ちます。


拍手ありがとうございました!