世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

帰れないから、といってたら


妹が最初の三十分、「ハカイダー」登場の回だけ撮っておいてくれたので、みました。


いや、帰ってきた時は「孤高のヒーロー」の回はほとんど終わっちゃってて、アニメでイナズマンキカイダーが戦ってる場面で。音楽は川井憲次山口勝平VS関智一なのはすぐわかりましたが、「なんでジローがイナズマンに説教くらってんの?」と、内容のほうがわからない。そんなわけでひととおり、流れを解説してもらう始末で。


ってか、キカイダーって、こんなすっとんきょうな内容だったっけ?
これじゃジローが、優しく強いロボットじゃない!(笑)
歌とかサイドカーとか良心回路とかドクターギルの笛の音は覚えているわけですが、細部がわかっていなかったことがよくわかった。
しかし、警察がちゃんと機能してて、びっくりした。正直、今の警察物、見習えよ的な。
やっぱり時代なのかな、あの牧歌的な世界は。
探偵も意外に有能だし(へんな口調に騙されてはいけない・笑)。
刑事ドラマ書いてる人が書いてるからだろ、というには、刑事さんたちの存在感がありすぎます。っていうか秋元羊介さんの名前がキャストにあったけど、やっぱり警察の人? それともそんなに昔から声優をやってたんですか?


まあ幼稚園児でしたし、V3もしっかり覚えてるわけじゃないけど(でも宮内はやっぱり存在感あった。面白いと思ってみてましたよ)、キカイダーは途中下車しちゃったんだと思う。なぜならハカイダーの記憶がほとんどないので、なんで人気があるのかよくわからなかった。しかし今ならわかる。天上天下唯我独尊。「こいつバカだ!」だからですね。


拍手ありがとうございます。
疲れてると、大切な人の声もきこえなくなってしまうこともあり。
適度に休息をとりたいと思います。
sakusakuの占いでまで、「休息を」っていわれちゃいました。
あああああ。