世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


三浦さん、ハンチング+革ジャンの黒ずくめスタイル。
♭の模様のついた、スタジオの扉の前で。


三浦「今日はですね、あの、一人なんですけれども、どうやらですね、DEPAPEPEのね、ライブのリハーサルがね、このスタジオの中で行われているみたいで、突撃レポートしたいと思います。カメラ借りますね。よし」


三浦さん、カメラと共にスタジオに入ります。
三浦「お、なにやらもう演奏はじまってますね。じゃちょっと、演奏しながらですが、まずドラムの玉田豊夢さん」
まず、豊夢さんの前へ。
三浦「おはようございます。ありがとうございます。いつもやっぱあの豊夢さんのね、ドラムはいつも、バンドメンバーで(ハイハットを叩く豊夢さん)、お、カッコイイと。ソロをやってくれて。豊夢さんです」
紺野さんの前へ移動。
三浦「ベースの紺野(光弘)さんでーす。おはようございまーす。紺野さんはあの同じあのバンドメンバーで、カッコイイですね。えー、あ、ありがとうございます(シブイリフを決める紺野さん)。いえいえいえー。カッコイイー! 紺野さんでしたー」
さらに移動して五十嵐さんの前へ。
三浦「はい、キーボードの五十嵐さんです。この曲かっこいいなー。五十嵐さんはね、あの、こうやってあの、キーボードを何台もつかってね、いろんな音を出している。ほら、これはね、もう、ね(二台目のキーボードに移動して鍵盤をさっと撫でる五十嵐さん)、もう、指がなめてるかのように。すごーい。……五十嵐慎一さんでした」
さらに奥へいって、前田さんのセットの前に。
三浦「そしてパーカッションですが、前田卓次さんです。パーカッションなんですけど、あのすごい楽器の数が、ものすごい出てきましたね(細々といろんな打楽器を鳴らしていく前田さん)。いやー。あるでしょ、みなさん、ああいう楽器が鳴ってたんですよ。うわー、いえー、うおー」


手前に戻ってくる三浦さん。
三浦「(アレンジャーの)中村太知さんです。どうも。ありがとうございます」
中村「はい。楽しみですね」
三浦「この位置から皆さんの演奏を昇華して、あわせてくれる。こういう感じで。……絶対に、僕いなくてもなりたってますかね、やっぱり、バンド?」
中村「ええ、今のところ」
三浦「今のところ(笑)、なりたってしまってますけどね」
中村「あの、お二人も(右側を示して)」
そこに座って苦笑しているマネージャー村井さんと、ローディーの三佐尾さんがうつります。


徳岡さん(半袖白Tシャツスタイル+黒のくったりしたつばつき布帽子)も隣に座り、全員揃ったところで。
三浦「ではこのメンバーで、えー、全国各地、ライブツアー参ります。がんばるぞ!(左手をあげて)おー!」
全員手をあげますが、徳岡さんがひとり遅れて、やる気なさげに「おー!」


以上。


ええと、すべて演奏中なので、三浦さんのしゃべりがよく聞き取れません(↑太知さんとの会話おかしいですよね)。
間違いや抜けはご容赦ください。情報提供もお待ちしております(修正します)。