世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

第五夜


はやく帰ってこられたんで、今夜は最初からみてたんです。
「佐武と市捕物帳」から。
アニメは「おお、これはええのう」と思ってみました。
しかし原作の漫画の方。
とりあげられた回が、市の具合が悪いので、佐武とふたりで海岸で療養する話で。
いきなり、地元の人が「二人を噂していた」って。
ちょ。その噂ってまさか。
ってか、下っぴきの仕事もそんなにヒマでないはずなのに、ずっとやすんで親身にいたわっている佐武の様子はたしかにそれっぽいのですが、とどめに市から大胆な愛の告白があったよ! わお。


まあ、スカルマンの♂♂度の方がすごいんだがなー(笑)。
だから最後にでてきたジョーが、どうしても隼人の子に見えなかったんじゃよ。
オフィシャルが、神崎×隼人ですからね。
まさかブチがそれ系はやるまい、と思っていたから、俺は放映時にものすごい衝撃を受けたんだぜ。
8話でバイクでかっとんできたスカルマンが、迷わず隼人をひっさらって逃走するシーンの意味が違ってきちゃう。「元カレかー! おまえが守ろうとしたのは元カレとその妹だったのかー!」
隼人は隼人で腕に抱かれた瞬間、「おまえは芳生」って気付いちゃうし(元カレだからね)。
まあ11話でも「おまえにだけは渡せない」という、えらい(切ない)殺し文句があったわけですが。
切り取ってくるには中途半端な回じゃないかなー、と。


いやー、堪能した(なにを)
009−1には百合もあったしね(スパイ物の王道ではあるけども)。
「化粧師」は神谷明の声と設定のせいで、「こ、これはシティハンター!」だったけど(笑)。


私にとっての山場は終わったので、明日明後日はみられたらみます。
ってか30日ライブなんだけど、なんの準備もしてないよ。いいのか自分。