世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

すごくささいなツッコミですが


本好きで、大学もちゃんと出てて、公務員試験に受かったお嬢さんが、普通の文章(というか自分に馴染みの深い文章)をすらすら読み下せないっていうのは、「そりゃ山猿の演出が過ぎるよ」と思うのですよ>第十話イントロ


配架というのはそれぞれの図書館で工夫するものなので、笠原さんが着任してまもない図書館の本の配置を覚えてなくてもそんなに変ではないかもしれない。
んだけど。
でもまず最初にみるよな? 本好きだったら、司書だったら、自分の好きな本がその図書館のどこらへんに置かれてるかは、最低限チェックするよね?


いや、資質がないならともかく、昇任試験で子どもを図鑑にひきつけて、トップ合格するような女なんだろ、だって?


というのはまあ私個人のフィーリングでして、「笠原さん児童書しか読んでなかったんじゃないの」とか「普通の人は図書館にどこになんの本があるかなんて意識しちょらんよ」とツッコまれると、それはまあごもっとも、と思ったりもするのですが。


どうやらアニメより前に三巻目まで読了できそうですよ。ええ。


拍手ありがとうございました。